2017年11月15日水曜日

はらおび体験会

段々と寒くなってまいりましたね。
水天宮では「助産師OBiの会」の活動に賛同し、去る11月11日土曜日、現役の助産師さんによる「はらおび巻き方体験会」が参集殿4階にて開催されました。腹帯の巻き方の他、妊娠・出産・育児等の相談もでき、また記念撮影ができるスペースが用意され、大変多くのご妊婦様やご家族様にご参加いただきました。
今回、私自身も実際に体験させていただき、意外と簡単に巻くことができることに驚きました。

晒の腹帯は、どの月齢の妊婦さんでもその方のお腹に合わせて巻くことが出来るので、腰痛の軽減にとても適しており、また保温性と共に通気性もあり、夏の暑い時期でも蒸れないで使うことができます。昨今、カードルやコルセットなど簡易的なものをお使いの方も多いですが、当社の安産信仰の由来である御守「御子守帯」の良さを皆様に知っていただき、妊娠5ヶ月目の戌の日に帯祝いをして、お使い頂ければと思います。

次回は12月3日(日)9時より開催を予定しております。
詳しくは水天宮HPにUPさせて頂きますので、皆様どうぞ奮ってご参加下さい。

2017年11月1日水曜日

私のなかの巫女さん

今年も残すところあと2カ月となりました。水天宮ではすでにお正月に向けた準備が進んでいます。
私は今年の6月に水天宮に奉職しました。去年まで年末年始は家族と過ごし、初詣に行っていましたが、今回ずっとあこがれていた巫女としてお正月に奉仕するのは何だかとても不思議な気持ちです。参拝者様とも楽しく会話することもあり、出会いに感謝致します。

2017年10月15日日曜日

七つまでは神の内 ~七五三まいり~


境内は晴れ着を着たお子様で賑わう季節となりました。

七五三詣りは、お子様の健やかな成長とこれからの無事を神様へ祈る人生儀礼です。
三歳で男女共に髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、五歳で男児が初めて袴を付ける「袴着(はかまぎ)」、七歳で女児が大人と同じ帯を締める「帯解(おびとき)」という古くより行われてきた儀式の名残といわれています。江戸時代、将軍徳川綱吉公が11月15日に長男の健康を祈願したことに始まるとされ、主に関東の風習として広く庶民の間でも行われるようになりました。
「七つまでは神の内」という言葉があります。医療の発達していなかった時代は、子供が無事に育つのは大変なことで、神様からお預かりしている子供の命を、祈りながら大切に育てていました。
七五三詣りには、昔の人々の感謝と祈りが今も変わらず受け継がれているのですね。

七五三詣り(昇殿参拝)のご案内
・受付は8時~15時半(戌の日は16時まで)です。
・予約はできません。当日お申込みの時点で、一番早い昇殿時間をご案内致します
・昇殿されるご家族様が全員境内におそろいになられてから、お申込み下さい。
・人数は大人6名様まで可能です。(お子様は人数に制限はございません) 
・お子様の年齢は、数え年、満年齢どちらでもかまいません。
・七五三詣りと初宮詣りは一緒に行います。
・待合室内に着替の場所はございませんのでご了承ください。

2017年10月1日日曜日

ドン ・ ドン ・ ドン ・ ドン ・ ドン ♪

東京では朝晩は涼しくなり、ようやく秋らしくなってきました。

本日、月次祭が執り行われ、社殿に重厚な音が響きました。
祭典の始まりに打たれる太鼓は、「報鼓」、「号鼓」などといい、その場を音によって清め、また祭典に奉仕する神職や参列者の心を鎮めると同時に、神様へこれから神事を行うことを知らせる意味があるとされています。古事記等の神話において、神様が天岩戸で桶を伏せて鳴らしたことが記されており、神事における太鼓の起源とも云われています。

写真の太鼓は、江戸鎮座二百年記念事業のひとつとして、新調された楽太鼓です。楽太鼓は主に雅楽で使われ、別名を釣太鼓、また火焔太鼓とも呼ばれています。
色彩豊かに描かれた唐獅子の絵や、鳳凰と龍の施された火焔など、とても煌びやかな太鼓です。
楽太鼓は本殿にございますので、ご祈祷でご昇殿された際は、是非ご覧ください。

~ミニ知識!!~
 「楽」という漢字は、この楽太鼓の形が元になったと云われています。(諸説あり)

2017年9月18日月曜日

人生の先輩に感謝 ~敬老の日~

少子高齢化でお年寄りが多くなる一方で核家族化が進み、近年益々おじいちゃん・おばあちゃんと離れて暮らす若い世代が増えています。その為、昔からのしきたりや風習がわからず、困っている方も多いのではないでしょうか。

水天宮では人生の先輩方が活躍しています。私たち巫女も身嗜み、躾、人生における教訓そして昔からの知恵など教えてもらう機会が多く感謝しています。
《いただいた言葉を一筆入魂!》

2017年9月1日金曜日

かっぱ ~水天宮の御神使~


水天宮の境内には安産子育河童の銅像があり、ご参拝の皆様がよく柄杓で水をかけていらっしゃいます。いったい水天宮と河童の関わりってなんだろう?と不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2017年8月15日火曜日

想いや願いが届きますように。

去る8月11日、東日本大震災復興祈願祭とともに、七夕心願成就祈願を執り行いました。
6月下旬から8月7日まで境内に設置していた笹竹には、大変多くのご参拝の皆様に願い事を書いた短冊をかけていただきました。
七夕心願成就祈願は、全ての短冊を笹竹からお取りし、麻紐で束ねて復興祈願祭と共に行う御祭として、仮宮の時より執り行われ、今年で5年目を迎えました。 今度も多くの皆様にご参列いただき、滞りなくお納め致しました。

 さて、本日8月15日は72回目の終戦の日です。
ご先祖様は戦争はじめ震災・自然災害など数々の困難を経験し、そして復興を遂げてきました。その姿勢に思いをいたし、私達ひとりひとりが次代へとつなぐ架け橋でありたいと思います。
震災や災害の復興と世界平和そして、皆様のそれぞれの想いや願いが神様へと届きますようお祈り申し上げます。